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松屋酒造

「日々頑張っている方」に飲んでほしい酒

蔵の歴史

江戸時代に富山県で米問屋として創業。明治後期より酒造りを始めました。東京に市場があったことから、距離が近く自然環境にも恵まれた藤岡市へ昭和26年に蔵を移しました。

藤岡市は、御荷鉾山系から湧き出す神流川や鮎川の伏流水が豊富で酒造りに適しています。

平成7年に南部杜氏が高齢のために引退してからは、社長自ら杜氏となり、小さい酒蔵だからこそ出来る、すべて小仕込みの昔ながらの手造りにこだわっています。

6代目蔵元松原広幸社長は、自ら製造に携わり、時代に合わせた日本酒を提案しています。

御荷鉾山系から湧き出す神流川や鮎川の伏流水が豊富な藤岡市に蔵を構える

地元に根付く辛口の酒

藤岡市を中心とした地元では、「當選」や「平井城(ひらいじょう)」の銘柄で親しまれています。本醸造酒の「當選」は、“とうせん”という名前の響きから、選挙をはじめとしたお祝い事の際に縁起の良い酒として大変喜ばれる人気のお酒です。

「平井城」は、辛口で食事に合わせやすい純米吟醸酒。560年以上前、藤岡市平井の地に関東管領上杉氏の居城としてあった「平井城」から命名しました。上品な吟醸香とどっしりとした純米酒特有の味わいで、米本来の旨さをお楽しみいただけます。

限定流通酒として人気を博している「流輝」。刺身などと合わせて飲むのが蔵元のおすすめ


子どものように大切に育て上げた「流輝(るか)」

限定流通酒として人気を博しているのは、平成20年に6代目が手掛けた「流輝(るか)」。果実感と甘みが特徴で、香り高く優しい口当たりながらもしっかりとした旨味をもっています。刺身などと合わせて飲むのがおすすめです。

6代目が蔵に入り自ら造りに携わるようになった頃、県内外の酒屋さんにアドバイスをいただきながら新たな酒を造り上げていきました。当時は「平井城」銘柄で造りを進めていましたが、「自分の気持ちが込められる名前をつけなさい」という酒屋さんの助言を受け、自分の子どもに付ける名前の候補の中から一番お酒に合いそうな「流輝」を銘柄に採用。子どものように、大切に育てていきたいという想いが込められています。

現在でも酒屋さんとの付き合いを大切にしており、毎年造りの時期には様々な意見を取り入れながら、時代の流れに合わせて少しずつ味を調整しています。

蔵元より(6代目蔵元:松原広幸)

「日々頑張っている方」に松屋酒造の酒を飲んでいただきたいです。自分も頑張って酒を造っているので、同じように頑張っている人のもとへ届いてほしいです。

今後の取り組みとしては、地元で飲まれる銘柄を造っていきたいと思っています。限定流通の「流輝」は認知されてきているので、もっと手に入りやすく、いつでも飲んでもらえるような、新しく地元に広がる銘柄を考えていきたいです。

蔵データ

会社名
松屋酒造株式会社
代表者名
松原 広幸
住所
375-0024 藤岡市藤岡180
製造銘柄
流輝・當選・手造りとうせん、芳樹、都初雪、平井城
オフィシャルサイト
https://matsuya-sakebrewery.jp/

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